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筆者が独断で選ぶ、オススメの観葉植物

こんにちは、実はインドアも大好きなともちん-MKⅡです。
コロナ禍をきっかけにブームとなった観葉植物。
私も例に漏れずドハマりし、同居人から「これ以上増やすな!」とお触れが出るほど植物だらけになってしまいました。

今回は、私の今までの観葉植物ライフを振り返り、初心者や忙しい方でも比較的育てやすい観葉植物や育てる際のポイントをご紹介します!

初心者さんにおすすめ!育てやすい観葉植物 3選

まずは、私が今まで育ててきた観葉植物のなかから、比較的育てやすいと感じた観葉植物を3つご紹介します!
どれもホームセンターなどで低価格で入手しやすい種類なので、初心者さんや忙しい方でも気軽にトライできると思います。

① パキラ

観葉植物の代表ともいえるパキラは育てやすく、観葉植物ビギナーに大変おすすめ。
筆者も初めて買った観葉植物はパキラでした!

丈夫で乾燥にも強く、あまり手がかからないのも嬉しいポイントです。
卓上サイズの小ぶりなものから広い部屋でも映える背の高いものまで、サイズも様々。
どんなお部屋の広さや雰囲気にもマッチする植物です。

 管理のポイント 
① 直射日光の当たらない明るい場所がおすすめ
② 温度・湿度ともに高めを意識して。冬は寒さに注意
③ 水やりは土が乾いたらたっぷりと。過剰な水やりはNG
④ 霧吹きで葉っぱに水をかけるとより元気に

② ポトス

次に紹介するのがポトス。
白い模様が入ったハート型の葉っぱが特徴的で、見た目の可愛らしさからカフェやお店でもよく飾られているメジャーな植物です。

成長すると伸びたつるが下に垂れる特性があるので、床に置くよりも高さのある棚の上や、高い位置から吊るして楽しむのがおすすめ。
インテリアに取り入れやすい植物です。

 管理のポイント 
① 屋内の日光場所がおすすめ、直射日光には大変弱いので注意
② 冬はなるべく暖かい場所に
③ 水やりは土が乾いたらたっぷりと

③ モンステラ

大きく特徴的な葉っぱがなんともお洒落なモンステラ。
置くだけでお部屋に海外チックな印象を与え、管理も簡単なため人気の高い植物です。

成長がとても早く、暖かい時期には新芽がどんどん出てくるので育てるのも楽しいですよ!

 管理のポイント 
① 屋内だと日が当たる場所、屋外だと明るい日陰がおすすめ
② 温度・湿度ともに高めを意識
③ 水やりは土が乾いたらたっぷりと
④ 大きくなると根がぐらつくため支柱をする

観葉植物を上手に育てる4つのポイント

次に、観葉植物を枯らさずにずっと元気に育てるためのポイントをご紹介します。
おおよそすべての観葉植物に共通することなので、ぜひ心掛けてみてくださいね。

Point① 寒い環境に置かない

観葉植物は寒さに弱い種類がほとんど。
そのため気温の低い環境が続くと、葉が枯れたり、しおれたりしてしまいます。

寒い時期に観葉植物を置く際は室温に気を付けて、お家の中でも比較的暖かい場所に置くようにしましょう。
目安として、最低5℃以上をキープするよう心掛けて!

Point② 直射日光に当てない

観葉植物の育成には日光が必要不可欠。だからといって、直射日光に当てるのは注意が必要です!

強すぎる直射日光は葉焼け(葉っぱが白や茶色に変色してしまう)の原因に。
屋内ではレースカーテン越しの光が当たる程度、屋外では風通しのよい日陰に置くなどしてなるべく直射日光にあてないようにしましょう。

それでも直射日光に当てたいんだ!という場合は、いわゆる「慣らし」が必要です。
屋外の日陰に置くことから始めて、直射日光に当てる時間を10分、1時間、1日・・・とゆっくり段階的に慣らしていくと、
直射日光に当てても葉焼けを起こしにくくなります。

Point③ 水やりは適切な頻度で

水やりの頻度は、多ければいいというものではありません。
過度な水やりは土の中の湿度を上げ、根腐れの原因になってしまいます!

基本的には、水やりのタイミングは土が完全に乾いてからにしましょう。

筆者は土の乾き具合を確かめるとき、竹串など長めの棒を鉢に刺して土の付着具合を見ます。
土が付着してこなかったら、鉢底まで完全に乾いているサイン。

そして水をあげるときは、鉢底から水が流れるくらいたっぷりとあげましょう!

Point④. 冷暖房器具の風を直接あてない

全ての植物に共通しますが、クーラーやヒーターなどの風が直接当たらないようにしましょう。
屋内で育てる場合は、観葉植物の位置に注意して。

aifaのアーバンプランツポット

大切な観葉植物は、おしゃれなポットで飾りたいですよね。

aifaのアーバンプランツポットは、サイズ・カラーともに豊富な種類が揃ってます!
丈夫で軽量なので、植え替えや移動の際も楽ちんなのもポイント。

お部屋のアクセントになるカラーやモチーフは、ついつい集めたくなってしまいますね。