オブジェになるこいのぼり、壁に飾るだけのタペストリー。
どちらも出し入れが簡単なので、出すのが面倒という方でも大丈夫!
おしゃれに端午の節句を楽しんで頂けます♪
天然木のこいのぼりはサイズが約w100×d80×h200mmとコンパクトなので場所を選べずに飾れます。
玄関やリビングなどお好きな場所に気軽に飾りやすいサイズとなっています。
刺繍ガーランドのこいのぼりはガーランドとして横向きに吊るすことができるほか、
縦に飾って本物のこいのぼりのように楽しむこともできます。
天然木のこいのぼりはスワーウッドを使用。
天然木の為、一つ一つ木目や色味の個体差がありますが、自然素材のもつ風合いをお楽しみ頂けます。
天然木のこいのぼりはインテリアに馴染む素朴なデザインとなっています。
どちらの鯉のぼりもお子さまが大きくなった後も季節のオブジェとして長くお楽しみ頂けます。
保管の際は直射日光を避けてください保管してください。
こいのぼりには、人生で遭遇する難関を鯉のように突破して立身出世して欲しいという
願いが込められているそうです。
鯉のぼりは中国の故事『登竜門』が由来といわれており、
これは日本では『鯉の滝登り』として知られている民話です。
端午の節句は奈良時代から続く行事といわれており、
菖蒲(しょうぶ)をつるして香りによって厄除けすることから「菖蒲の節句」ともいわれていたそうです。
無病息災を願う行事が、男の子の健やかな成長を願うも行司と変化したのは、
菖蒲が武将を意味する『尚武』という言葉とかけられたことが理由と考えられています。
男の子が生まれるとのぼりを立てる武家の風習は、江戸時代中期になると、町人の間にも広まります。
経済的に豊かな町人が、鮮やかな絵ののぼりを立てたそうです。
武者や金太郎の絵ののぼりが作られた中に、
登竜門の伝説にちなんで作られた『鯉の絵ののぼり』もありました。
このようにして生まれた鯉のぼりは、徐々に庶民の間にも広まり、
多くの人が飾るようになったそうです。
昔ながらの外に飾るこいのぼりは近年住宅事情などであまり見かける事がなくなりました。
しかし、縁起物であるこいのぼりを端午の節句に飾りたいという方はたくさんおられると思います。
外に飾る大きなこいのぼりは無理でも、
お家で楽しめるこいのぼりなら気軽に飾ってお楽しみ頂けます。
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